フィット リヤゲートへこみ修理

バックで物に接触してリヤゲートが凹んでしまったフィットの修理。

ガラスやバンパーに損傷が無かったのは幸いでした。

ナンバープレートを外して叩き出します。

叩き出し→パテ盛り→乾燥→研磨→パテ盛り→乾燥→研磨で形を整えたら下地の吹き付け。

下地塗装(サフェーサー)→パテの気泡穴を埋めるための仕上げパテ→下地塗装(サフェーサー)まで終わった所です。

塗装するまでにこれだけの工程でキレイにしていきます。

塗装する塗料の調色作業。
ボディの色をカメラで読み取ってコンピューター補正をかけて指定の配合で調色します。
最後は“勘”に頼るですが……このシステムのお陰で調色時間がだいぶ短縮されました。

塗装乾燥後、磨きをかけて仕上げます。

ナンバープレートを外した際に壊れた封印とFITのマークは新しい物を取り付けて修理完了となります。